「あかぎ」や「かいじ」の ざわ がどういうものなのか何となくわかった気がする
今日、敵地シアトルで打った大谷のホームランの後みたいな感じなんじゃないか?
中継見てたけど、次の打者になってもざわつきが止まってなくて、敵地だからなんだろうけど、うれしいってわけでもなく、打たれてがっかりというわけでもなく、なんかひたすらざわついてた。
テレビで見てたけどボールがどっかに当たって客席に跳ね返ってくるのしかわからなくて、どこに飛んだのかさっぱり。カメラが追えてなかったのか、俺の目が追えなかっただけなのか。
このままの調子をキープするとタイトルというのはもちろんのこと、日本国内では55本の時にまた騒ぎになるでしょう。
そのあとのことも妄想させてもらうと、まずは何かと比較される、っていうか今まではあんまり恐れ多くて比較対象になることもなかったベーブルースの60本はキリもよくてアメリカでも騒がれるでしょう。
そのあとはもう1本ごと。
負の面があるステロイド使用についてもまた思い起こされるかもしれません。いやまぁさすがに70本は、ねぇ。と書いた自分の浅はかさを秋に知ることになるかもしれないとかちょっとだけでも思えるっていうのはすごいことだ。
現実的にそこまでいくかなぁ。
今の調子を見ているとトラウトが帰ってきたら行くようにも思えるけれどそんなに簡単なものじゃないとは思います。
もしかして、投手大谷として打たれたときの経験から、失投が発生する可能性が高いパターンやタイミングとかもある程度把握してたりして。そして、失投が発生するように種をまいてたりして。
さすがにそれは考えすぎか。
こうなってくると、一二塁間をあっという間に抜けるきれいなヒット(単打)っていうのも見て見たくなります。今のシフトじゃ難しいけど、そのシフトでも抜けちゃうような強烈な打球もみてみたいな。ただ、大谷の場合ちょっと隙を見せるとそれでも2塁まで行っちゃうことがあるし。悩ましい。