南岸低気圧とテレワーク

その来週火曜日に南岸低気圧の通過が予想されていて、気象庁は安全サイドの雪予報を東京に出しています。千葉は雨予報なのでまぁどう転ぶかわからないといういつものパターンなんでしょうね。

 

 

東京で雪が降るときは念のため家を出る前にネットとかでも情報確認しているんですが、それでも駅に移動している最中に状況が変わることもあって完璧ではなく、駅に着いたら人があふれていて一度自宅に戻ることも選択肢に入れてリカバリー方法を考えるのも実は鉄オタにとっては楽しみの一つだったりもしました。

動いてる路線をつないでありえないルートでの出勤を思いついて、簡単な計算をしてもしかすると提示に間に合うかもしれないと思うと笑いがこみ上げてきます。

常磐緩行千代田線は10分から20分遅れるのがデフォだし、出勤前に会社近くで一休みしてスイッチ切り替える習慣があるから何とかなることも多いんですよね。

 

別記事で前述したように今回の緊急事態宣言本番はまさに南岸低気圧がくる連休明けの1/12(火)です。俺は出勤しない予定だから実感はできないんですが、もしかすると雪が降っても全く混乱しないかもしれないです。

雪が降って混乱するのは列車の本数が減るのに使う人は減らない時なので、使う人がかなり減ると列車の本数が減っても通常通りに動くかもしれないです。

 

通勤がある時に雪が降るのは正直やなんだけど、今回はどうなるのか自分の体で確認したいなという気持ちもありますがそんな理由でシフトにない出勤を増やせる状況でもないので家にいてネットとかで様子をうかがうことになってしまいます。

 

まぁ、南岸低気圧だから雨しか降らなかったり何も降らなかったりすることも多いんだけどね。