『その着せ替え人形は恋をする』アニメ8話「逆光、オススメです」感想
動画というか音声を作って力尽きて昼寝しちゃった。
絶対他の人とかぶらない自信がある内容です。
その代わり需要も極小w
こっちはちょっとまともにします。
この2人にとっては暑い夏になるんでしょうねぇ。
2話での予感が当たっちゃってます。
前半は新三郷というか八潮でのスタジオロケハン話。
紗寿叶と心寿の乾姉妹がどこに住んでるかのヒントは原作には今のところないと思ってますがアニメの方では一つ手掛かりが出てきました。
その話は来週か再来週かなぁ。
動画にもしたし長文感想でも触れてますが、なんで八潮のスタジオ行くのに新三郷なのっていうのは今でも謎です。
武蔵野線での最寄駅が新三郷だからってことなのかな?どうせバス便無いから越谷レイクタウンからでも変わらんように思えるんですけど。
八潮って八条と潮止の合成地名です。自分の交友範囲の関係で埼玉八潮ということも多いです。品川八潮と間違えると致命的。
バス路線を検索しても出てこなかったのでここは創作かなぁと思ったけどタクシーなら余裕。後ろが女性陣で助手席が五条君。運転手さんはどういう集まりだと思うでしょうね。
お嬢様っぽい女の子2人と今どきのギャル、そこまではいいとしてなぜか作務衣の若い男子。もうわけわからんよ。そう考えるとこの作品で一番謎なキャラは、コスプレしたりしてる登場人物じゃなくて五条君かもしれません。
ここで五条君と紗寿叶が2人っきり。これってまりん的にはいいのかなぁと思っちゃいますけど、信用しているというかそう簡単には割って入れないっていう自信があるのかなぁ。やっぱり最初に「あなたたち付き合ってるんでしょ?」って言われたのが大きいんじゃないかなぁと想像します。
実際には五条君が軽率に雷効果とあいまって紗寿叶を失神させてしまうわけですが、この構図ってまりんが五条君をナチュラルにドキドキさせてるのと変わらないんじゃないかと。
なんか方向性だけを見ると五条君と合うのは紗寿叶の方な気がするんですが、それだと当たり前の話になっちゃうかなぁ。それに「ビスクドール」っていうタイトルに違和感を持つこともなかったかも。私見ではありますが「ビスクドール」っていう呼び名はまりんより紗寿叶に合ってると思ってます。
カメラって1回買ったことがあるんですが結局ほとんど使ってません。どうも映像とか動画メディアには興味がないみたいで、機械に興味があるだけみたいなんですよね。
手に入れてからが勝負なんだろうけど手に入れることで満足しちゃいます。ダメな人です。そうやってダメにしたものってたくさんある。
まりんは買う気満々ですが、さすがに本体10万以上する中級高級機を買うってことはないんだろうなぁ。入門レベルなら10万以下でレンズ付きでそこそこいいの買えますからね。俺もそういうの買いましたし。
そんでもスマホカメラはもちろんコンデジでは撮れないような写真は撮れますからね。俺は撮れるってところで満足しちゃった。もっと上手にとかそういう意欲が全くなかった。
後半は一言でいえば青春の一コマ。そうとしか言いようがない。もはやバカップルでしょう。このパートは原作を省略するんじゃなくて引き延ばしにかかりました。江ノ島の制空権はトンビが握ってるって知らなかったよ。
まりんは五条君に服を作ってもらうっていう依存をしているだけじゃなくて、五条君を知らなかった世界に案内する役割もちゃんとあるっていうことですよね。
一方的にまりんが夢をかなえてもらうっていう関係でせいではなくて、まりんによって五条君は夢に近づいていくっていう関係性もあるってことです。
まりんの将来の夢は作中では語られてないしまだ決めていないのかもしれませんが、その夢も五条君と一緒にかなえていくんだろうなぁとしみじみしてしまいます。
夏休みは一緒に過ごすことを約束する2人を見てほんわかしちゃいますね。もしかしてこれが最近言われてる「尊い」って感覚?
もう「萌え」っていうのを知って20年から15年くらいですけどまた新しい感覚を覚えられたのかもしれません。
これは動画の方でも言ったけど、この2人テストが午前中で終わった後に電車と海で合計6時間くらい一緒にいたんですよね、たぶん。
自分たちがどう思ってるかはともかくとして、傍から見たらどう見ても付き合ってる。電車の中でもずっとしゃべってたんだろうなぁ。今度はまりんの方が眠くなって首こてんとか。
最初はブログ記事を安直に動画化できないかっていうので始めましたけど、相変わらず本チャンネルの在庫枯渇状態が続いているので動画編集欲を満たすために先に動画を作っちゃってます。
本チャンネル動画の素材を1つ用意したので来週は本来の順番に戻るかもしれませんが戻らないかもしれません。
今週の紗寿叶の言葉はハゲトクですな。他人の評価とかじゃなくてやりたいことやりたいんですよ。仕事じゃなくて趣味なんだもん。