東京メトロ改札外乗り換え60分ルールを活用してみた
もともと改札外乗り換えは30分というルールでしたが俺は割とそのルールを有効活用していました。
適用される駅は
・上野
・三越前
・渋谷
・池袋
・大手町
・飯田橋
・日比谷と有楽町
・人形町と水天宮前
・築地と新富町
それに今回追加された
・銀座と銀座一丁目
となります。
その中で俺が今まで活用していたのは三越前です。
まず一つ重要なのは自分の動線に乗せることができるかということですね。
都心寄りから自宅に帰る途中、銀座線に乗って三越前で降りて半蔵門線に乗り換えて大手町から千代田線というルートはとても自然で乗りやすいんです。
30分って案外と長いんですよ。
一度スーツを買ったことがあります。余裕で買えました。
デパートでスーツなんて金持ちだと思われるかもしれないですがロードサイドにある紳士服店と大して変わらない値段で買えることもあるのでこの方法はよく使っていました。
今日活用したのは新しく増えた銀座一丁目と銀座の乗り換えです。今回もデパートで買い物をしました。総菜とかスイーツとか。まぁね、たまにはね。少し贅沢気分になりたいじゃないですか。
そんな用事では60分なんてあまりまくりです。
ここは一つ銀座の高級寿司店で食事を済ませる猛者とかいないでしょうか。
そういうところで寿司を食うような人がせいぜい二百何十円をけちるとは思えないしそもそもタクシーなりでくるでしょうけど。
人生の大半で新御茶ノ水で降りられる定期を持っていたので意識したことはなかったのですが、今は降りられないので試せる。
60分あれば神保町で本を買ったり小川町でスキー用品を買ったりできるんじゃないかと。うっかりすると飯も済ませられるかもしれません。
いつかは試してみたいです。