タイトルがおかしいのに中身は納得する
なぜ大谷クラスの選手がサッカーを選ばないのかってことなんじゃないかなぁ。
というか大谷さんを引き合いに出すのはおかしい。やつはおかしいから。
競技のすそ野が広がると才能(努力する才能も含む才能)ある人が選ぶ可能性が高まるってことで、アメリカみたいに複数の競技をするのが当たり前という状況にならないと、選んだ競技でその先もいくという感じになると思いますからなかなかすごい才能っていうのはでてこないんじゃないかなと。
サッカーも俺が子供のころの不人気スポーツではなくなったのでその後海外で活躍するような選手が子供のころに選択することが増えたってことでしょう。
逆に、バレーボールは今は前のような人気が無いので身長が高めの人はバスケにいっちゃったりしてるんじゃないかなぁ。
競技人口を増やすのがスポーツを強くする戦略のかなめなんじゃないかと思います。
一人の天才がいてもそれで打ち止めになっちゃうことが多いですからね。