大谷を見ていると昭和の助っ人外人たちを思い出す

あえて当時の呼称である「外人」を使います。

 

 

記憶があるのは昭和末期ですが、外国から来る打者はとにかく力があって、打った瞬間は平凡な外野フライとしか思えない打球がスタンドに入るみたいなことがありました。

守ってる外野手も余裕をもって追いかけているのにフェンスに到達して頭の上をなぜか越えていってってやつ。

今日の大谷選手のヒットは2本ともそんな感じ。

1本目だってまさかフェンスダイレクトだとは思わなかったなぁ。2本目はもうあれおかしいだろう!少なくとも見た目は崩されてるようにしか見えないんだもん。

日本人でも怪物と言われた選手は何人かいますが、なんかもう応援するというかあきれ始めてます。たとえ三振に終わったとしても目は離せない。

で、ピッチャーもやってるってもうわけがわからないよ。