某国がカーリングのルールを魔改造したらどうなるか妄想してみた
言うまでもないことでしょうが、ここでいう某国というのは利益最大化のためにスポーツのルールを変えることもいとわないという噂のあの国のことです。
1.エンドとエンドの間に必ずタイムアウトが入る
まず最初に思いつくのは、エンドとエンドの間に無意味なタイムアウトが増えるってこですね。何のためかと書くのも野暮ですがまぁCMのためです。
切れ目が多いスポーツっていうのはCM流すには好都合ですからね。
2.コンシード禁止
なんのためかというのはこれももちろん野暮ですが、試合が早く終わるとテレビ的には都合が悪いわけでね。
その代わりあの国ではそれはそれで受け入れづらいシステムなのかもしれませんが勝ち点制が導入されるかもしれません。
勝利は勝点10、5点以上差をつければ1点追加、逆に5点差以内なら負けた方にも勝ち点1とか。10点差でそれが2点になるとか。スチールされたら1点マイナス、したら1点プラスとか。ええ。ラグビーワールドカップのパクリですが、なにか?
そうすることによって勝負が決しても最後まで視聴者やファンの興味を失わさせずにすむかもしれません。
3.男女混合チーム
そんなことをしてもいわゆる4大プロスポーツにかなうとは思えないので、今まで他のスポーツが興行的には失敗している女性選手の起用をする、ただし、女子だけでやると他のスポーツと同じ轍を踏むリスクもあるから混合でやるみたいなことをするかもしれないなぁと。
まぁね、こんなことするなんて妄想するのもけしからんと思われると思いますが、某国はそういうけしからんことをしちゃうこともあるわけなんで。
許せるかどうかはともかくとしてそれはそれで一つの文化なんでしょう。