将棋で二歩が反則なのはなぜか?
ここんところ将棋の話題が多くコマの並べ方と進め方はかろうじて知っているレベルですが知ったかぶりで面白いふりをして棋譜を見ていたりします。
ふと思ったんですが、なんで二歩って反則なんだろう。
一応答えはWikipediaに書いてありましたが…
将棋の進め方を考えると、全部の列にお互い歩が並んでいて、最初は持ち駒として歩がない状態。
そのどこかに歩を打つためには、まず自分の歩を相手に取らせなければいけない。
そして、そのあと、相手の歩を自分の歩以外のコマで取らなければいけない。
それによってゲームの複雑さが増してむつかしくなり面白くなるっていう理由もあるのかも知れないです。
終盤で間駒をするだけで回避できる王手が二歩ルールに抵触するために間駒できないとかもあるみたいですね。
そういうことまで考えて遊ぶほうがやっぱりおもしろいんだろうな。