アニメ「アーヤと魔女」感想

見るとは無しに見始めて最後まで見た上に途中で気になってWikipediaを見たらあごが外れるほどびっくりしたりしてもう。

番宣でさんざんやってたジブリが作った3Dアニメっていうところじゃなくて別のところでまじびっくりしました。

 

 

まさかまたここでこのお名前を見ることになるとは……

編曲する人ってすごいなぁって思うきっかけになった名前でした。

 

 

おそらく一般的には名曲「ハナミズキ」のアレンジで有名でしょうが、ってアレンジがだれかって気にする人はほとんどいないとは思うんだけど、俺にとっては「悲しみよこんにちは」のアレンジですね。

アニメめぞん一刻ではイントロが短縮されてて、CD版で聞くのとなんか全然印象が違って、作曲は安全地帯の玉置浩二なのに玉置浩二っぽさよりもなんかもうアレンジが勝ってるような印象を持ちました。

当時ってたぶん30年以上前なんですよね。

 

そういう人が音楽が重要なキーになる番宣しまくりアニメの音楽担当をやっているなんて事前に知るわけもなく。

はーびっくりした。

 

このアニメ、テレビで1時間以上やったってことは映画並みの尺があったんですよね。ジブリの3Dっていうのをいきなり映画でやったら当たるかこけるかわからないからまずはテレビでってことなのかなぁ。

話自体の面白さが勝ってたように思えましたがすごくおもしろかったです。

めったにやらない、読んだ、見た、直後に感想を書くくらいにね。

 

ヒロインのしたたかさがたまらんなぁ。