都電荒川線でたぶん最後まで残る併用軌道がヤバすぎる件

trafficnews.jp

 

記事にもあるようにもともと荒川線は専用軌道が多くて、電車沿いの道は俺の地元では都電通りと言われて商店街になっていたりしました。

池袋のところも両側に道ができて風情は無くなるけど安全にはなるみたいですが、ここはちょっと無理っていうところが最後まで残ってそこが実は一番ヤバいところなんですよねぇ。

 

 

王子駅前電停から飛鳥山電停の間。通称名で言うと明治通り、そして、国道122号です。この先北本通り岩槻街道と名前を変える幹線道路です。

 

さらに、ここって急カーブの急こう配、まずはここを何とかしなきゃってところだけどもうどうにもなりません。

 

もしかすると首都高中央環状線(C2)を整備する時に、トンネル2階建てにして明治通りもトンネルにするとかいう計画もあったのかもしれませんが今からそれをやるのは日本の超技術をもってしてもめっちゃ難しいんじゃないかなと想像してます。

 

いろいろ改良して結局一番ヤバいところが残るっていうこと、けっこうあるよね。