新潟市内の謎の構築物

国道113号東港線バイパス

 

この地味な道が未成道として紹介される日が来るとは思わなかった。

 

 

 

千葉に住んでてなんでこんな道を知ってるかというと一時期通勤ルートだったからです。

新潟への出張仕事の時、バスでこのあたりを通ってました。

おぼろげな記憶なんですが、行きと帰りでバスのルートが違って、行きは佐渡汽船からそのまままっすぐで、帰りは立体の方に入ってから駅に向かってたような。

通勤で使っていたバスは駅前には入らず、万代バスターミナルにも入らず、市の中心地古町に向かう途中で近くを通るというルートでした。

行きも帰りも駅からバス停までは出張荷物転がして歩いてましたが、冬場は転がらないのでリュック背負って行きました。持ってる中で雪に一番強い靴が登山靴だったので、とても仕事に行く風体ではなく登山に行くみたいになってましたねw

 

周りに栗の木バイパスとか新新バイパスとか立派な道が多いんでなんか作ろうとしてたんだろうなぁっていうのはわかるけどなにがしたかったか通って地図を見ただけじゃわからんかったです。

この辺りを走るバスで帰ろうとして吹雪のバス停で2時間バスを待ったんだよなぁ。懐かしいなぁ。最終の新幹線にダッシュで乗ったなぁ。

 

こういう謎の構築物って好きです。

新潟以外でびっくりしたのはこれだ。

 

 

土浦の高架橋、名前もついてるんですね。

初めて見た時なんじゃこりゃって思ったよ。