解禁日の都心繁華街
秋葉原に行った話は昨日書きましたが、まぁ相変わらずすごいところで、抗原検査キットとかパルスオキシメーターとはうたってないけど同じ機能があると思しき機械とかを売ってました。
あの街は色が変わるというより求められていそうなものを売ることで自然と変わっていく街なのかなぁと思ったり。
その秋葉原は人出がかなりあって、呼び込みのメイドさんもたくさんいて客予備軍もたくさんいてって感じ。
9/30は職場近くの繁華街で「前夜祭だなぁ」と感じましたが、台風一過で天気が良かったこともあって出かける人が多かったのでしょう。
そのあと適当に時間をつぶして、繁華街と言われているのに土日は人が極端に少ない街にある行きつけの飲み屋さんに顔を出しました。
やっててよかった……、っていうのが正直な感想です。
個人経営の店ですから、この状況に耐えきれずということは十分にあり得ましたからね。
街自体に人が少ないので、その店も客は少なかったですが、まぁ見知った顔ばかりといういつもと同じ雰囲気です。
道すがらでは、解禁日だというのにまだ閉めている店もあったりして、前に戻ったわけではないんだなと実感します。
なんにしてもやっぱりこれで終わりとは思えないよねぇっていうのが共通認識でした。次の波はいつくるのか。いろいろな要素を加味してお気楽に予想大会をしたのですが、センシティブな話題でもあると思うのでネットで書くのは遠慮しておきます。