「アクションカメラ」という商品ジャンルについて
なるほどぉ。横幅とかの規格が同じだから安いの買っても高いの買ってもいろんなアタッチメントを使えるのねぇと。
そういう市場があるから店舗としても売りたくなるよな。
緊急事態宣言解除に合わせたわけではないですが、ヨドバシの実店舗に行って、実際に見てから買いたいものを買って、そのあと、先日通販で買ったカメラをなんとか車載で使えるようにできないものかと代表的な商品名で言うとGoProのコーナーに行ったらいろんなものがあって納得しました。
それにしても、この「アクションカメラ」っていう商品ジャンル、俺の世代だと口に出しづらい言葉なんですよねぇ。
エッチな写真が載ってる雑誌名でしたから……
今の若い子はネットで過剰と言えるくらいのそういう情報を仕入れることができるけど、俺が若い頃はネットなんてなくてそういう雑誌をじゃんけんで負けた人が買いに行くみたいな遊びをしていたりしました。
なので、どうも「アクションカメラ」っていう単語には後ろ暗いイメージがついてしまっています。
そういう意味合いを知らない人がユーザーのほとんどを占めるからっていう話なのか、逆に俺みたいな世代の人がその単語につられて商品に興味を持つことを狙っているのか……
実際のところはどうなんでしょうか?
まぁ、本当のところは公開されているところでは絶対言わないよね。