常磐線沿線住民はみんな鉄オタなのか
と思ってしまうようなこともままあるという話。
【ホームにいっぱい貼ってあるの大好きシリーズ】JR小木津駅のホーム端部のとある部分。最初見た時何かのクイズの問題か?と思ったくらいです。5+5でも変わるのね! pic.twitter.com/c3IKziWFSB
— おきらく娯楽工房 (@okiraku_goraku) 2021年4月20日
これの何がすごいかって、E501っていう形式名を書いて通じると思ってるところがすごい。
松戸に引っ越してしばらくたったころびっくりしたのは、駅に貼ってあった快速の時刻表になんの断りもなく時刻の横に「M」って書いてあるのがちらほらあったこと。
これは列車番号からきてるんだよね。取手までのは確かHで取手より遠くまで行く列車はM。当時はまだ緑の快速と赤の中距離電車で停車駅が違う時代だったので必要な情報でした。今じゃ信じられないだろうけど昼間の三河島と南千住って2時間に3本しか止まらないタイミングがあったんですよね。まぁ、三河島は少し歩けば日暮里西日暮里、南千住は日比谷線があったから困らないと言えば困らないのですがね。
某駅を使ってる人は定期券を普通に買うと損することを知っていて変な買い方をするのが常識とかもありましたね。最近はどうもSuicaで改札通る人が増えてるらしいですが、みんな気にしなくなってJRは喜んでるかもしれません。
冒頭の小木津あたりはわからないですが、東京周辺では知識が無いといろいろ不便なことがあるのが常磐線で、使っているうちに自然と知識がついてきたけど、他の路線並みに便利になって来てあんまりなんにも考えないでも利用できる状態になったっていう前向きな状況なのかもしれませんね。