TX8両編成化工事が進んでた

相変わらず画像はないですが、毎日出勤しているわけではないのでちょっと目を離すと進んでることがよくわかります。

南千住と浅草はホームの床部分もかなりできてきています。

8両までは確実にトンネル本体には手を入れずに済むので進み始めれば一気にできてくるのかなぁとは思ってるのですが、近鉄の遠大な計画ほどではないにしても10年かかるっていうのがちょっと不思議。

 

 

あえてこういう言葉を使いますがコロナのおかげで絶望的な混雑になるタイミングは遅れるかもしかしたら来なくなるかもしれませんが、もし本当に都心縦貫する計画が現実のものになったら8両でも足りないという議論が起こったりするのかもしれないですしやっておいて損はないのかなと思ってます。

もしかして守谷の車両基地整備が大変だったりして。スペースはあるんだろうけどいろいろ工事が必要なのかも。

あと車両の手当てですかね。

一気に全部8両化ってことはなくて、設備ができたら徐々に増備ってことになるでしょうが、今の混雑状況を鑑みると交直両用のTX2000とTX3000から作っていくと推測しています。なぜなら比較的高価なモーター付きの車両を作らずに済むから。

現状直流専用=守谷以南だけ運航可能なTX1000はモーター付き3両、モーター無し3両(3M3T)であるのに対して、TX2000とTX3000はモーター付き4両、モーター無し2両(4M2T)。どうしてそうなってるかというと交直両用のための機材の関係だと思いますね2両に機材を分散させないとならないんじゃないかと。旧国鉄時代からそういう編成構成は極めて普通でしたから。機材の小型化で直流なら1両のモーター付き車両に全部の機材を押し込めるようになったってことかも。

TX1000を8両にするとなるとモーター付き1両とモーター無し2両を増備することになりますが。TX2000、TX3000はモーター無し中間者2両を増備すればいいと。

まぁその頃俺が通勤でTXを使ってるのかわからないですがどうなるのか楽しみです。