100均エコバッグの深刻な脆弱性に対応してみた
レジ袋有料化っていうのがあって、エコバッグというか買い物袋を持ち歩くようになっています。
ブランドものとか丈夫なものとかそんなことは考えず100均で買って数でカバーという戦略で挑みました。
選ぶ基準としてはペヤング6個に耐えられるということでした。
まだレジ袋が無料だったころにやっちゃったんだよねぇ。
なんか忘れたけど職場近くでディバッグに入るような小さいものだけを買おうとコンビニより安いスーパーに入ったらペヤングをおひとり様6個までで安売りしてて思わず買っちゃって、よく考えてみたらレジ袋に満載のペヤングを自席に持って帰って当時はまだそれなりに混んでた帰りの通勤電車で運ばなきゃならないという。
今まで職場近くに食品系のスーパーがあるっていう経験が少なかったからなぁ。オフィス街というよりそこに住んでる人が多いエリアだし、物価も安いところだからそんなことが起きてしまうんですよね。
そういう具体的な衝動買いには耐えるようにしておきたいと思ってました。
巣ごもりになってまとめ買いの機会は多くなりましたが、一番使用頻度が高い自宅近くの食品スーパーは、対応するレジ袋だったらしく無料継続なので経済的な恩恵はありませんが、せっかくだし使ってます。出勤しての衝動買いにそなえて通勤用のディバッグにも入れてます。
しかしさすが100円。
破けました。ずぼらなんで後先考えず無茶に入れてるからなんですけど。
新しいの買えばいいだけなんですが、ふと思い立ちました。
裁縫でリカバリー。
見たら縫えば直るところだったんでちくちく針仕事。
その後も特に不具合なく使えてます。
世間的にはどうなんだろう?100円のものを修理して使うってやっぱり骨の髄まで染み込んだ貧乏根性がなせるわざなんだろうな。