淡路要塞と青砥要塞は似ている

ここ数十年で日本の大都市に要塞が続々と築かれてます。

今熱いのは淡路要塞でしょう。

プライドの高い阪急沿線住民やファンの皆様には怒られるかもしれませんが、東京で淡路に対応する要塞は蒲田ではなく青砥だと思っています。

 

 

青砥の場合は青砥と高砂という2駅で1つの機能を担っているという面はありますが、郊外の別方向から来た路線が都心の別のターミナルを目指して離合するという機能は同じなのかなと。

青砥高砂には金町線と車庫があってさらに複雑になっていますが。

また、JRの貨物線が至近を通っているのも似ています。新金線の旅客化が進むかはわからないですが、国道6号を地平で拡幅することになったということは高架にはすると思うのでその時に具体化するのではないかと想像していて、もしかしたらJR高砂みたいな駅ができたりもするのかもしれません。需要はないかなぁ。

 

もし高砂も高架になれば最高の複雑さになるのですが、今のところは名鉄太田川が萌え萌えな感じです。工事中の名鉄知立も。

南海の岸里玉出は高架にするときに単純化されましたが、単純化できない理由がある駅だと大変だよなぁ。