鉄道配線マニアとして一度生で見てみたい変態的配線

子供のころから日暮里、田端・尾久、上野という線路がやたらとたくさんあったりぐちゃぐちゃになってるように見えたりするところを見ることが多かったせいか未だに変な配線には萌えます。

実際に現地まで行かなくてもGoogleの航空写真で見ることができる時代になったので国内海外いろいろ探して一人悦に入ったりすることも多いです。

そんな俺が「これはすごい!」と思ったのはここです。

 

 

 

 

ねっ、すごいでしょう?

伊予電の大手町とか今はなくなってしまった阪急西宮北口、海外ではシカゴの環状線などで複線同士のダイヤモンドクロスでも萌えるのに、ここは4線と3線のダイヤモンドクロスです。合計12個。

 

ここはどこかというと日本国内です。

神戸製鋼加古川製鉄所構内です。

製鉄所構内の輸送には鉄道が向いているようで、少なくとも国内ではどこの製鉄所にも構内鉄道が張り巡らされています。

普通に営業している鉄道ではありえない配線を見ることができるのでとても面白いですが、特にここは面白い。

 

というわけで今年も始まっちゃいました。