スノボで「スケキヨ状態」にならないようにするためにどうすればいいんだろうか?
今年は雪が多くコロナが無ければスキー行きまくりたいなぁと思ってますが、高速道路が止まるレベルだと行くに行けないという。
連続してゲレンデ内か至近にもかかわらずスノーボードで新雪に突っ込んで無くなってしまうという事故が起こってしまって、何とかならないのかなぁと考えてみたりしています。
こういう事故ってうまいとか下手とか慎重とか無謀とか関係なく起こってしまうんじゃないかと思ってます。
俺もスキーでゲレンデ内だけど平坦な新雪地帯に迷い込んで遭難するかと思ったことありますし。
スノボの場合は両足が固定されているから頭から突っ込むと脚でじたばたもできないし、そんな事故が起こるようには見えないところでもそういう事故は起こるんじゃないかなぁと。
俺たちの世代では「スケキヨ状態」というととても分かりやすい状態になって、仲間がいても最初は笑って後でひきつるみたいな状況になっちゃうんじゃないかなぁ。
滑ってる最中は外れると別の事故になるから、非常時には片足だけでも外れるようなうまい仕掛けが無いかと考えてみたんですが思いつかないです。埋まった状態でじたばたした程度で外れたら滑るのには不向きだろうし、埋まってるから多分両手も使えない状態だろうし。
謎のハイテクでセンサーを付けて雪面が検知できなくなったら外れるっていうのも考えたけどジャンプしたりしたら外れるからそれも無理だし降雪が激しい時もうまく動作するとは思えないし。
スノーボードで新雪を滑るのは楽しいっていうのはよくわかるんで必ず二人以上で滑るようにするとかソフト面での対応しかないのかな。
それでも一緒に滑ってる人が仲良く突っ込んでスケキヨ多発になったらどうにもならないしなぁ。
うーん。無理か。