数十年ぶりの腕時計

腕時計が苦手でして……。無くしちゃうんですよ。酒を飲むときとか邪魔になって外してどっかいっちゃうとか。ばかばかしいけど何度かそういうことがあってやめました。

一時期懐中時計を持ちましたが、ケータイの時計が正確になってからは単機能の時計は持ち歩かなくなりました。

生活に何ら不便はありませんでいた。

しかし最近不便を感じるように…

老眼です。

小さい字が見えづらくなると操作も面倒になるんですよね。いつでもどこでも針を見ればわかるアナログ時計がほしくなってしまいました。

先日ついに買ってしまった。

意味もなくProtrek。

安いので全然かまわないんですけどね。スキーに行くとはいっても山登りをするわけでもないのに俺にはオーバースペックなんですけどね。

ほしかったからかっちゃった。だめなやつ。

 

やっぱり手首に違和感はあるんですが、時間を確認するのは格段に楽になりました。若い人には信じらんないだろうけどWindowsPCのデフォルト右下にでてる数字すら読みづらくなるんだぜ。そんな状態なのに針で時間がわかっていうのはとても便利です。

 

なくさないように気をつけなきゃ。まじで。結構高かったんだからさ。