なじみのラーメン屋に挨拶に行ってきた。

世間的には三連休、おいらも三連休。

とはいえ特にやることもなく。

 

職場近くでローテーションに入れてたラーメン屋が立ち退きで閉店し移転先を探していました。最後にいったときには半ば儀礼的に「近くだったらまた来ますよ」と挨拶しておいたのですが、まさか近くに来るとは。

職場ではなく自分の家のだけど。

 

近くと言っても気分的に近いだけで実際にコンパスで円を描くとたぶん自宅から職場よりも遠いです。

しかしここは千葉。東京都反対側に行く場合は車でストレス少なく移動できる場合もあるので近く感じるんですよねぇ。

行ってみた感じ、メニュー構成などは東京にあった時代と変わらず、スープの味はまだ少し違うかなぁという印象でしたがめちゃくちゃうまいというのではなくそこそこうまいという感じが心地よいです。

何より安心したのは土曜日の昼ということもあるのでしょうがそれなりにお客さんが入っていたということですね。

店の味的に食べるためにわざわざ行ったり行列をしてまで食べるというのではなくローテーションに入れておいて気が向いたら食べに行くという感じなので常連さんがどのくらいつくかが勝負でしょう。

別の職場で近くにあった某有名店でも店の人には常連さんが来ないと困るという話をされたことがありますから、ごく一部の店を除いては一見さんはどうでもよくて常連さんを喜ばせることに注力するのが当然なんだろうなぁと思いますね。

 

職場近くということは東京で有数の、ということは日本で有数の、ということは世界でも有数の観光地の近くだたったということですが、外れに位置していたので日曜日は休み、ラーメン屋ではなく飲食店激戦区、店の数が半端じゃなくて、とにかく気の短い客が多い土地柄なので行列ができてたらすぐに別の店に目的地変更するようなところで商売をしていたのが、郊外に移転してどうなるのかと思っていましたが出足は絶好調というほどではないけれどそこそこいけてる感じでよかったです。